リペア作業日記

左利きの思い出

こんばんは!!建物キズ補修の山崎 剛です。

今日の話題は、利き手。
私は生粋の左利き。今では多く見かけるようになりましたね。

日本は右利きが当たり前という文化を目の当たりにしてきました。

両親が言ってました。幼少期左で物を持つから、すぐに右に持ち替えさせても
すぐに左で持つというやりとりを延々と繰り返していたとか。

今では左利きにあえてする親御さんもいると聞きますが、でもそれって矯正は矯正なんです。

いつも器用だねとか、頭いいとか言われますが、それは別問題。
感性が鋭いといったほうが近いかもしれませんが。

今度の講話で話そうと思いますが、この利き手によって、小学校のときは辛い思いをしました。当時の先生は、左利きはダメ、食事の時は隣の人に当たる。書いていくうちにノートが黒くなる。(国語のときは逆だと思うけどと疑問に思いながら聞いていたけど)

教育って怖い。

右に直しなさい。先生に手を叩かれながら、毎日を過ごす。
右で箸をもって、豆を10個隣の皿に移しなさいって、毎日怒られて、家に帰れなくて。

そして一番辛かったのは参観日。左利きは邪道だとインプットされているから、人の目が気になってしょうがない。書けないのに右で鉛筆をもっていたことを覚えている。

まあ今では両利きに近くなんでもできるけどね。字も両手で書けるし、箸も両手。

特にスポーツは規格外。野球も両打。蹴るのも両足。卓球もバトミントンも両手。貴重だ。

脳も人より活性化する。そして何よりも優秀な仲間がいる

これから楽しみだぜ。

 

【山崎 剛バリューシート】下記画像をクリックして、ご覧ください。



COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です